発酵食品恐るべし!!
今日は東京でお勉強。
いつも手作りのお味噌を食べていますが、日本で一番売れているお味噌と昔ながらの製法で作った本物のお味噌の比較をしました。
菌の力で発酵して大豆がお味噌になるのですが、手作りやちゃんとしたお味噌はその菌が生きています。
でもテレビでコマーシャルをしているようなお味噌は添加物の力を借りて手早く大豆を分解して作っているので、玄米に混ぜてしばらく置いたら、違いは歴然😱
本物のお味噌は玄米を酵素の力で溶かすので、ドロドロになっているのに、ニセモノお味噌は何も変わっていないくて、乾燥しているだけ。
これがお腹の中でおこっているんですね。
発酵食品がいいのは、菌のちから、酵素の力で消化を助けてくれるから。
どんなお味噌汁でも体にいいわけではありません。
生きているお味噌を選ばないと、何も役にはたちません。むしろ添加物が入るだけ。
私が作っている発酵エキスでも実験しようと思います。またご報告しますね❣️