ペットも一緒にファスティング。野生の動物には、糖尿病や高血圧なんてない。
主人と私は3日目。マロンは1日目。
ファスティングが始まっても、2人とも仕事や家事の日常生活は普通にこなしています。
主人は相変わらず10キロの自転車通勤。そして今日は3時間のテニス。
別にスタミナ不足な感じはなく、普段と変わりない。
今回は、初めて猫のマロンも一緒にファスティング。
話せない猫ちゃんだから、「お腹が空いた、喉が渇いた、気持ち悪い」とか言えないから、気にはなるけれど。
私自身がファスティングの効果をわかっているし、一番の健康法だと思っているから、愛する家族にはやらせたい。
子供のころ飼っていたポメラニアンは甘やかせすぎて、肥満児で心臓肥大と言われました。
その頃は喜ぶからと色々な物をあげていたので、まさか食事をあげない選択なんてありませんでした。
大自然の中に生活する動物には、糖尿病や高血圧なんてないし、ケガをするリスクはあるけれど、調子が悪ければ食べずにじっとしています。
それがペットになると、人間と同じような生活習慣病になってしまっている子が多いです。
ついつい、食べないと、「この美味しいの食べる? こっちがいい?」な~んてやってしまう。
それじゃ、消化器官が休まらないし、食べていたら体を修復する方にエネルギーは回らない。
昔から、生物は飢餓には強くできています。
人間も動物も飽食にはまだ慣れていません。
自分の体と向き合い、体の声を聴く。
生物の体って本当はすごい力があるし、体を修復したり若返ったり自分自身でできるのです。
私たちの体は、思った以上に素晴らしい💛